ZBrushブラシピックアップ 同一トポロジーのみに影響するMove Topologicalブラシ

Move Topologicalブラシは、Moveブラシの親戚で、同じサブツール内でもトポロジーが分離していれば、他に影響を与えずに目的のポリゴンだけを編集できます。これは髪の毛の束などをMoveブラシで編集する時に、いちいちマスクを使用しなくても良いので、とても重宝します。例として、図1のような髪の毛のサブツールがあったとします。毛束のそれぞれは、ポリゴンが分離しています。

図 1:同一サブツールにある髪の束

図2は、通常のMoveブラシで編集したものです。隣接する毛束にまでブラシの影響が出ています。

図 2:Moveブラシで編集した場合

図3は、Move Topologicalブラシを使用した場合です。ブラシカーソル中央付近にある毛束のみMoveできています。

図 3:Move Topologicalブラシを使用した場合

どちらも必要なブラシですので、うまく使い分けられると作業が捗りますね。

Moveブラシ以外のトポロジカルブラシ

それで、当然、Moveブラシ以外でTopologicalなブラシは無いの?という疑問がわいてきますが、その場合は自身で設定します。使用したいブラシを選択して、ブラシ >> オートマスキング設定 >> トポロジカルをONにすると、Topologicalなブラシに変わってくれます。(図4) しかし、ブラシによっては、トポロジカルボタンの横のレンジ、スムーズの調整をしないと、うまく機能しないことがあります。

図 4:ブラシ >> オートマスキング設定 >> トポロジカル

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