ZBrush逆引き辞典 QuickSaveの保存ドライブを変更する

QuickSaveの保存先を変更する方法を解説します。こちらはZBrushCore 2018でも実行可能です。

おじさんは、保存したプロジェクトファイルを翌日開こうとしたら、インターナルエラーが出て開けなくなった痛い経験があり、それ以来QuickSaveの保存数を100個にして、もしもの場合に備えています。デフォルトのQuickSave保存フォルダは、Windows版では以下のように設定されています。

  • ZBrush 2018.1 …… C:¥Users¥Public¥Documents¥ZBrushData2018/QuickSave/
  • ZBrushCore 2018.1 …… C:¥Users¥Public¥Documents¥ZBrushCoreData2018/QuickSave/

おじさんの場合、Cドライブは容量の少ないSSDを使用しているので、より容量の多いHDDにQuickSaveを保存させています。尚、設定の変更は、パスが書かれているテキストファイルを直接編集しますので、自己責任でお願いします。

設定方法

ZBrushを終了してから、以下のファイルを開いて下さい。

  • ZBrush 2018.1 …… C:¥Users¥Public¥Documents¥ZBrushData2018/ZBrushQuickSavePath.TXT
  • ZBrushCore 2018.1 …… C:¥Users¥Public¥Documents¥ZBrushCoreData2018/ZBrushQuickSavePath.TXT

このファイルに書かれているパスの表記を見習って、新たなパスに書き直して保存して下さい。おじさんの場合は、以下のようにしました。

D:¥Documents¥Graphics¥ZBrushData/

その後、元からあったQuickSaveフォルダを、新しい場所にフォルダごとコピーするか移動をして下さい。最後にZBrushを起動して、QuickSaveが適切に行われるかチェックをして下さい。以上で設定は完了です。

2 件のコメント

  • >インターナルエラー
    それは恐ろしい経験ですね。私は遭遇したことはありませんが。保存数100個とは、過去ログを沢山保存する作戦ですね。

    逆にこういう考え方もあります。
    自動保存の間隔を5分以下にして、高速なSSDに頻繁に保存する代わりにUndo履歴をスキップする設定をONにして20個程度保存する作戦です。過去20~100分しか保存しない代わりに、最大で5分間隔で保存されるのでまさかのZbrush落ちでも損失が5分ですみます。(何もしないときの自動保存待ち時間は1分にしてます。)
    何十分も前の沢山の履歴よりも、直近の数分を保護する考え方です。この場合は高速なSSDが向いています。
    ただし、1時間程度作業したら、別名保存をする事は必要です。さらなる保険的な意味合いとして、ファイルを分ける+Undo履歴を保存するため。(私はUndo履歴をZPRファイルに含める設定にしてます。)

    インターナルエラーが過去のファイルのどこまでさかのぼって影響が出るのか分りませんが……。
    自動保存に対するアプローチはこういう考え方もあるということで。
    ご参考までに。

    • 情報ありがとうございます!
      どうして読み込めなくなったのか、もしかすると、新規にマテリアルを作成して、そのマテリアルをサブツールに割り当てた翌日だったので、そのあたりが関係しているのかもしれません。保存した時にはエラーがでず、ロードする時にエラーがでるので厄介ですね。
      実際、その日に自動でQuickSaveされていたデータもすべて壊れていたので、1日前のQuickSaveデータから復帰できました。1日分の作業が巻き戻ってしまいましたが、全部失うよりは良かったです。しかし、その時はQuickSaveデータの数を「20個」と設定していて、ぎりぎり最古の1ファイルが正常データだったので肝を冷やしました。あのことがあってからQuickSave100個と、毎日ファイル名に日付をつけて別名保存もするようにしました。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください